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  • Naoharu Motomura

デジタル運用におけるマイクロマネジメント


いろいろなレバーがあるため、運用者にとっては腕の見せ所でもある。


配信自体は腕の見せ所であるが、

配信結果をこねくり回し、正当化してはならない。


あの手この手を使って、分析を行えば必ず何かしらの指標でポジティブに出る。

しかし、その指標が自社にとって有益かはまた別問題である。


そのため、分析も掘り下げる段階を事前に決めておく必要がある。

ロジカルシンキングの1つのテクニックで、

「ナゼ?」を3~5回繰り返すものがあり、

「ナゼ?」を繰り返し過ぎると先祖返りしたり、何もしないことに収束したりするため、

3~5回程度で止めるというものである。


この概念をレポート分析にも当てはめることが重要ではないだろうか?

直接的効果

  • CPM

  • Video View/ CPV

  • CPC/CTR

  • CV/CVR

間接的効果

  • Impression

  • Click

ユーザの質

  • PV数

  • リピート率

  • 滞在時間

など、ざっくり指標をあげただけでもこれだけの指標があり、

全部も掘り下げることは、時間的・リソース的制約でなかなか実現できないだろう。


「ナゼ?」の粒度とは異なるが、ファネルを作ったうえで、

どのポイントまで分析するかはチームとして事前に決めておくことが建設的である。


日々、膨大な広告に接触している中、デジタル広告に期待しすぎてもならない。

何事も過多は危険である。


もちろん、広告の効果は一定あるが、広告だけで解決できることはほとんどないため、

デジタル運用だけでビジネスが変わることはないということを留意すべきである。


何事もほどほどに。

イケイケの営業会社も度を過ぎるとブラック企業になるのと同じである。

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